2014/04/27

新学術領域「ゆらぎと構造」公募班キックオフ研究会

昨日,今日,初顔合わせの研究会で京大に行って参りました。
非平衡・非線形物理の新学術領域にどれだけついていけるか不安もありますが,生命現象の代表として採択していただいているので,領域を盛り立てられるよう2年間頑張ります!

2014/04/16

チヌのケラトサイトの観察に成功

チヌのケラトサイトを初めて観察できました!
チヌのウロコは1cm近くある巨大サイズなのに,ケラトサイトのサイズはチヌも金魚も同じです。

Keratocytes from チヌ by Okimura C
 遊走中,形があまり安定しません。元気が無いのでしょうか。


昨日のチヌ。どれも43cm!


2014/04/15

2014年春 第3回 ケラトサイト採取 チヌ釣り大会

お腹が卵でパンパンののっこみチヌが3尾釣れました。

43cmでした。ケラトサイトも採取しました。

竿から手に伝わる手応え,やがて海面に現れる美しい黒鯛の魚体からは,スーパーの魚はもちろん,水族館の魚ともまた違う野生の命を実感します。生物学者は DNA やタンパク質だけでなく“生きもの”そのものを知らないといけません。
ケラトサイトも忘れずに採取しました。

こちらも43cm。研究室でもケラトサイトを採取します。
お刺身。


2014/04/10

平成26年度 基生研 共同利用研究 採択

基生研では,野中茂紀先生が光シート型顕微鏡(DSLM)という素晴らしい光学顕微鏡を構築されています。

平成26年度 DSLM 共同利用実験に採択していただきました。大変ありがとうございます!
ケラトサイトの運動を3次元で捉えられると期待しています。

2014/04/09

ケラトサイトで GFP ミオシン II 発現成功!

ケラトサイトは継代培養不可能で,魚から採取した初代培養の細胞でしか実験できません。細胞数が限られプラスミドの導入が難しく,また,細胞分裂しないため核内にプラスミドが入るのかすらわかりません。
そんなわけで,ケラトサイトは細胞遊走の魅力的な実験材料にも関わらず,生きたケラトサイトでの GFP 融合タンパクの観察は,私の知る限り,世界中で2つのグループから2,3の単発の論文が発表されているだけです。GFP ミオシン II に至っては,誰も見ていないはずです。

我々の開発したエレクトロポレータで,産総研の長崎さん,上田さんから提供されたプラスミドを導入したところ,悲願であった GFP ミオシン Ⅱ の観察に成功しました!感動です。

GFP-myosin II in a live keratocyte taken by Okimura C
長崎さん,上田さん,エレクトロポレータ開発者の継山くん,ありがとうございます!

2014/04/08

平成26年度 科研費

新学術領域「ゆらぎと構造」公募研究,挑戦的萌芽研究にそれぞれ新規採択していただきました。
大変ありがとうございます。

2014/04/07

理研シンポジウム「細胞システムの動態と論理」

4月3日(木)ー4日(金)理化学研究所和光本所(和光市)にて,佐甲靖志先生主催,理研シンポジウム「細胞システムの動態と論理」にお招きいただき,参加・口演させていただきました。

我々の遊走の仕事は萌芽的でまだまだ定性的なデータしか出ていないにもかかわらず,大変暖かく迎えていただきました。佐甲先生,佐甲細胞情報研究室のみなさま,ありがとうございます!

学振採択おめでとうございます。

当研究室の清水君が学振DC2に採択していただけました! 清水君おめでとうございます。